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喫煙するとインポテンツになりやすい?

薬を飲む男性

喫煙は健康に良くないことはよく知られていますが、実はインポテンツにも関係しています。
喫煙すると煙に含まれるニコチンと一酸化炭素によって赤血球が酸素を運ぶ働きを低下させます。
しかし体内には酸素が必要なので、どんどん赤血球を増やすことで血液がドロドロになります。
また白血球はタバコに含まれる有害物質と働くために増えるので、血液をさらにドロドロになります。
勃起には血液が海綿体に送られることが重要ですが、喫煙によって本来供給される血液が送られないので陰茎は小さくなって固さを失い、インポテンツにつながります。
1本タバコを吸っただけで1日に必要なビタミンCを消費します。
またミネラルなど精力を維持するのに欠かせない栄養素も消費されるので、精力減退になります。
インポテンツ患者のおよそ8割が喫煙者だというデータもあり、喫煙は直接的な原因だけでなく間接的にもインポテンツを引き起こします。
それは喫煙による糖尿病の誘発です。
喫煙は血糖値を上げてインスリン抵抗性を高くするので、糖尿病を発症させるリスクが高まります。
糖尿病は血液をドロドロにして血栓ができやすくなるので、海綿体に血液が行き渡りません。
さらに喫煙は内臓脂肪を蓄積させやすいです。
メタボリックシンドロームになると下腹部の脂肪が垂れ下がって陰茎を埋没させます。喫煙は精子の機能を低下させて、男性不妊の原因になります。
タバコは嗜好品で一度吸うとなかなか止められない人が多いですが、デメリットだらけでメリットは一つもないのですぐに禁煙するのが良いです。
ニコチンやタールを少なくしたタバコでも体では同じ作用があるので、インポテンツ治療薬の効果を十分に発揮できません。